【アプリ紹介】テクテクライフ~お散歩に最適な位置情報ゲーム!
どうも、位置情報ゲームマニアのまじなです。
みなさん散歩はしてらっしゃいますでしょうか。
そしてゲームはお好きでしょうか。
散歩しながらゲームができたら素敵ですよね。運動にもなるし楽しめるし一石二鳥です。
今やGPSを使った位置情報ゲームは数多くリリースされています。
ポケモンやドラクエなどのビッグタイトルが肩を並べるなかで、今回は私イチオシのゲームをご紹介します。
その名もテクテクライフです。2020年10月1日リリース。
今回はテクテクライフがどんなゲームで、他の位置情報ゲームとどう違うのかをお話します。
公式サイトはこちらから。
アプリダウンロードはこちら↓からでもどうぞ。
テクテクライフ
テクテクライフ株式会社無料posted withアプリーチ
目次
テクテクライフ、どんなゲーム?
テクテクライフを一言であらわすと『塗り絵』です。
「"塗り絵"と"散歩"…?一体なにを塗るんだい?」と思われたでしょう。
あなたが塗るのは日本です。
ゲームを開始するとあなたは一面灰色の地図に降り立ちます。
実際にあなたがいる場所の周辺地図が表示されているんですね。
この地図の1区画1区画(ゲーム内では街区と呼びます)を塗って色をつけていくわけです。
実際に行ったところを緑にぬる、げんちぬり
自分が今いる場所にキャラクターアイコンと水色のサークルが表示されます。
このサークル内にちょっとでも入った街区が光るので(画像黄色の部分)、光っている街区をタップすることで街区が緑色に変化します。
これが『げんちぬり』です。
一度緑にした街区からは以降歩行石(別のゲームで言うジュエル)が回収できます。
自宅周辺を一面緑にできるととってもスッキリです。
サークルが触れた街区は24時間までは予約状態になって光り続けるので、その場でタップする必要はありません。
散歩から帰ってきてから家でじっくり緑にすることも可能です。
行ってない場所を茶色でぬる、となりぬり
実際に行っていない場所でもガンガン塗っていくことができます。
それが『となりぬり』。
既に塗られた区画の隣を塗ることができて、となりぬりをした区画は茶色に変化します。
となりぬりはTTP(テクテクポイント、いわゆるスタミナ)を消費して行いますが、TTPは時間で回復するので結構な頻度で塗ることができます。
家にいながらにして地図を塗っていく。位置情報ゲームなのに家でも楽しめるんですね。
目指せ日本100%!
このように『げんちぬり』と『となりぬり』を駆使して市町村、都道府県をどんどん塗っていこう!というゲームです。
文字では伝わらないんですがシュワーっと街区の色が変わっていくエフェクトや、塗った瞬間のサウンドなどの細かい部分も中毒性高めです。
例えるなら梱包材のプチプチをつぶしてる時のような…
マイクラで整地してる時のような…
そんなやめられない止まらない感じ。
都心部のこまごました街区をプチプチ塗るのも楽しいんですが、山間部などのとんでもなく広い街区をげんちぬりした瞬間のありえないほどの快感、ぜひ一度味わってみて欲しいです。
私は日本一小さい市としてあまりにも有名な蕨市在住なので、サクッと100%塗って川口市に侵攻中であります。
このように各市、各県の達成率が一目瞭然なのでやりこみ甲斐抜群です。
徐々に色づいて行く日本地図を見ながらニヤニヤしましょう。
果たして日本2%になる日は来るのでしょうか。
他のゲームとどう違うの?
他の位置情報ゲームというと有名どころはポケモンGOやドラクエウォーク、ハリーポッター。
最近のものではピクミン。あとは原点であるIngressなどがありますね。
それらと比較して「テクテクライフは違うな」と思った点が5点ほどあります。
(私はピクミン未プレイなのでちょっと見当違いなことを言っているかもしれません)
①立ち止まらないでもいい
他のゲームは遊ぶために立ち止まる必要があります。
敵を倒したり、捕まえたり、アイテムを回収したり。
散歩を主眼としている場合にはいちいち止まるのがちょっと面倒になる時もあります。
ドラクエの強敵やポケモンのジムで戦うと数分かかります。ちょっと長いですね。
テクテクライフは予約ぬりが可能ですから、歩いている最中に止まる必要がありません。
慣れてくると塗っていない場所の確認で画面を見るくらいになります。
➁散歩コースが自由
他のゲームではアイテムを回収できる場所や戦える場所などが固定で点在しています。
大体は現実世界の鳥居とか石像とか、壁のアートなんかがそういったスポットになっていますね。
そのスポットを巡りたいがために散歩するコースが大体決まってしまいがち。
どうしてもスポットが多いルートを選んでしまう。
その点テクテクライフにはそういったスポットがほとんどないため、自由なルートでプレイできます。
(とはいえ「塗ってない場所に行かなきゃ!」という思いはありますけどね)
③速度制限がない
移動速度が速いとプレイが制限されるゲームが多い中で、テクテクライフは新幹線に乗っていてもプレイできちゃいます。
福島に向かう時に新幹線の中から山を一気に緑にできた時は思わずニンマリしてしまいました。
他のゲームだと停車中の駅でしか遊べないのでこれは嬉しい。
ただ、くれぐれも車の運転中にはプレイしないようにお願いしますね。
④家でもいっぱい遊べる
上述の通り、TTPを消費することで家にいながらでもとなりぬりが可能です。
TTPは出かけなくても時間で回復しますので、すきま時間にポチポチーっと塗り広げることができます。
寝転がりながら街区の色をどんどん変えていく快感、病みつきになりますよ。
私も実際川口市はほとんどとなりぬりです。いつか緑にしないと。
⑤都市部と田舎の格差があんまりない
他のゲームではスポットの数で遊べる度合いが決まります。
都市部では立ち止まっていても自分の範囲内に5個スポットが入っていることもザラです。
田舎だと車で20分走らないと最初のスポットにたどり着かないとかありますね。
例えばポケモンだと都市部の人はモンスターボールがありすぎてしょっちゅう捨ててますが、田舎だとモンスターボールを課金で買わないといけなかったりする。
これはゲームバランスとしてはあまりよろしくありません。
その点テクテクライフは街区さえあればプレイできます。
街区の広さによってとなりぬり時のTTP消費が大きかったりはしますが、他のゲームほどの格差はないと言えるでしょう。
(後述のスタンプラリーはちょっと難しそうですけどね)
イベントも豊富!
テクテクライフにも一応スポットはあります。
ただ、他のゲームのようにどこにでも乱立しているわけではありません。
全国の各駅や、イベント時だとラウンドワンなどの施設がスポット化します。
そのスポットで何をするかというと『チェックイン』です。
スポットの範囲内に入ってチェックインをおこなうことで「このスポットに実際に来た」ということを記録できます。
そう、スタンプラリーができるんですね。
47都道府県庁ラリーや路線制覇、東京のサウナ10選ラリーなどなど、面白いスタンプラリーがたくさんあります。
今現在(2022年2月28日まで)は呪術廻戦0とのコラボスポットもあります。
呪術廻戦と同時開催で2022年3月31日までは網走巡りなんかもあったり。
イベントが多いので飽きさせませんね。
ガチャもあります!
「おいおい、結局ガチャゲーかよ!どうせキャラとか引かないといけないんだろ!」とお思いの方、ご安心ください。
ガチャで出てくるのは『日本全国からランダムで選ばれた街区』です。
引いた街区からとなりぬりを開始することができます。
これで石川県から東京を目指したりできますね。
知らない町を地図上で眺めているだけでも面白いです。
めっちゃ街区が密集してたり、ユニークな形をしていたり。
地図好きにはたまりません。
ガチャは1回200歩行石で引くことができます。
歩行石はゲームプレイで一日最大50個貯まり、実績達成報酬でも頻繁に貰えるので結構な頻度でガチャを引くことができますよ。
課金をするとさらに快適!
無課金でも十二分に楽しめますが、課金をするとさらに快適な塗り絵が可能になります。
課金で得られる効果は以下の通りです。
- サークルの半径が2倍に
- 塗り残している部分を強調表示してくれる
- バックグラウンドGPSが使用可能に
- 字(あざ。街区をある程度の規模でまとめたもの)を100%にした時の獲得TTP1.5倍
- ぬり終えた街区をもう一度塗っても経験値がもらえる
強いですね。
特にバックグラウンドGPSが素晴らしい。
テクテクライフを一度起動すれば別のゲームと掛け持ちなんかもできちゃいます。
ただ電池消費も大きくなるのでご利用は計画的に。
月額780円ではありますが、しっかりやりこみたい意欲的な方はご一考くださいまし。
ちなみに初回なら一週間無料おためし期間がついてきます。
あなたもテクテクしませんか?
他ゲームと比較することで改めてテクテクライフだけの良さがわかりました。
少しでも皆さんに伝わっていると嬉しいです。
- ゲームのために歩くのではなく、散歩のついでにコツコツとゲームをしたい方
- 普段使わない道を歩いて新たな発見をしたい方
- 日本地図大好き!
そんなあなたはぜひ一度やってみてくださいね。
地元でも「この道にこんな公園が!?こんな雑貨屋が!?」という発見が非常に多く、近所でお手軽に冒険ができますよ。
ちなみにテクテクライフはジョギングしながらでもできる随一の位置情報ゲームです。
スマホさえ携帯していればプレイ可能なので、普段ランニングアプリを使って走っている方はぜひテクテクライフもどうぞ。
私は最近腕にスマホポーチを装着しながら走っています。
「ジャージのポケットにスマホを入れて走ると違和感が…」
「画面むき出しの腕スマホカバー、落とすの怖いなぁ…」
そんな方におすすめです。
結構強力なマジックテープなので実質フリーサイズ。
ただ防水とは書いてありますが、ファスナーの部分からは染みそうなので過信は禁物です。
スマホ落としちゃうかも?というわずらわしさがなくなるのでジョギングに専念できます。
ジョギングのお話は別の記事にもまとめていますので、よろしければこちらもご覧くださいね。
ゲームを楽しみつつ運動も継続していきましょう!
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